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格差社会、ひきこもり、ニート、ネットカフェ難民、ワーキング・プア、無差別殺人…自殺者数が11年連続で3万人を超える現代日本。閉塞的で孤独感がただようこの国で、誰もが「生きにくさ」を感じたことがあるのではないだろうか。『精神』は、精神科にカメラを入れ、その世界をつぶさに観察。「正気」と「狂気」の境界線を問い直し、現代人の精神のありように迫った。同時に、心に負った深い傷はどうしたら癒されるのか、正面から問いかける。

何ひとつ押しつけてはいないのに、強烈にドラマティックで忘れ難い―これぞ想田流「観察映画」の真骨頂!
── 宇多丸(Rhymester・ラッパー)

偉大な作品。見事な映画。しかし、こんなに辛く、悲痛な思いにさせるものは観たことがない。泣きたくなった。そして、泣いた。
── デービッド・B・カレン(脚本家『スタートレック』TM)

『精神』 (Mental)

想田和弘 観察映画第2弾『精神』

Observational Film #2
2008, 135 minutes, Documentary
釜山国際映画祭・最優秀ドキュメンタリー賞
ドバイ国際映画祭・最優秀ドキュメンタリー賞
マイアミ国際映画祭審査員賞
香港国際映画祭・優秀ドキュメンタリー賞

ヴィジョン・ドゥ・レエル・宗教を超えた審査員賞

ベルリン国際映画祭正式招待